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下書き 爆速サイトを爆速で作れるNetlify + Gatsby

mottox2
2018-04-28T15:45:28+09:00

Gatsby+Netlifyで爆速esa.ioブログを作った。

まとめ:どのぐらい爆速なのか

スクリーンショット 2018-04-24 13.08.07.png (346.0 kB)

どうやっていったのか

Netlify

静的サイトのホスティングサービス、hostingは無料。

スクリーンショット 2018-04-24 15.56.43.png (4.1 MB)

Github以外にもBuild hookというTriggerがある

  • 特定のURLにPOSTリクエストを叩くとdeploy開始

保守しなくていい感じなのが最高

Gatsby

スクリーンショット 2018-04-24 15.56.52.png (431.4 kB)

React製の静的サイトジェネレーター
Reactの公式サイトに採用されてるやつ

何がよいか

特になにも考えずそれなりのパフォーマンスが出るサイトが出来る

  • Preload, Inline CSS, React SPA 静的サイトジェネレーターとして、JSだけで完結する

View開発

build時にgrapgqlで呼ばれたデータと一緒に静的ファイル化される。
Reactのアプリケーション書いてる時と同じ感覚。

carbon (6).png (307.8 kB)

carbon (5).png (245.3 kB)

esa.ioをSourceとして扱う

Gatsbyで外部データを取り扱うにはsource pluginというpluginを作る必要があるので作った
https://github.com/mottox2/gatsby-source-esa
所要時間は1.5h。

MarkdownやWordPressのプラグインはあるので、この作業は基本的には不要。configに書くだけ。

これらのプラグインがBuild時にsource dataとして扱われ静的サイトが生成される。

普通にやってれば80点が取れるGatsby

Source Pluginを作って、ReactでViewを書く。それだけでLightHouseで高スコアの出る早いサイトが作れる。
Source PluginのFirst CommitからNetlifyのPublishまで4時間で出来た。

現場の声: スケールさせたい

野望はWordPressのフロントエンドを隔離して行いたくてGatsbyを調査している。
WordPressをsourceとして使えないか試しているが、500記事以上あるsourceを使うとビルドが通らなかった。

Gatsbyでアウトプットの場を作っていこうぜ

  • ポートフォリオ
  • 個人ブログ
  • ドキュメント には適している。アウトプット

ReactよりVueが好きな人

Evan YouがVuePressっていう静的サイトジェネレーター作ってます。

https://github.com/vuejs/vuepress